標準パーティクルのパーティクル寿命に合わせて透明度を変える
宝石の国のオープニングでクレジットが出てくるパーティクルがよかったので、再現をしました。
パーティクルの設定
パーティクルの設定はこんな感じです。噴射終了時間は40フレーム。寿命は30フレーム、最終フレームは小さくなって消えるように0にしています。エミッタの設定は少し広がるように水平垂直ともに30°にしています。
パーティクルとして飛ばすのは球体を設定。
パーティクル動き
パーティクルエミッタそのものは下に落ちるアニメーションをつけています。パーティクルそのものを動かすのにタービュランスモディファイアを設定して揺らぎを与えています。
パーティクルの寿命に合わせて透明度を変える
パーティクルの寿命に合わせて、透明度を変えたいので、発光したマテリアルと完全に透明なアルファのマテリアルの2つを用意。このマテリアルを球体に適用します。
さらに、テクスチャテグで2つのマテリアルをパーティクルの寿命に合わせて切り替えるようにします。Cinema 4Dはテクスチャぐでマテリアルを切り替えると徐々に切り替わります。
これで完成です。
ファイルもアップしておきます。